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寝ては夢 起きては寝言
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あーぁ、昨日もまた東八拳の稽古の後の反省会で
ずいぶんとたくさん呑んじゃったなぁ。

普段は沢山は呑まないから、週に一回くらいいいか
とかも、思ったりするんだけんど、
やっぱり一日に短時間で大量に飲酒するというのは
体に悪そうな気がするなぁ…

昨日は5人。
まず、銘々ホッピーとかチューハイとか呑みたいものを注文。
その初めの一杯を飲み終わったところで、
なぜか、じゃあみんなで酒にしようということになり、
あとはもう、
「お銚子もう3本ね~」とか
「熱燗3本!」とか
「お酒3本、もう来たっけ?じゃぁもう3本」とか
「よし、もう3本追加だ!」
とかとかとか、
1合半か、2合の徳利で一体何本呑んだろう。

べつにどうということもなく家に帰り、
二日酔いもしなかったからいいんだけどね。

たくさん呑んだ次の日は、ちょっと休肝日にしておこうか
とか、思ったりしてみる。

あ~ぁ、なのに、買っちゃったんだよぅ、牡蠣。
生の牡蠣は飯のおかずにはならんよなぁ…
どうする?





ちょっと、
ほんのちょっとだけ、呑んじゃおうか。


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昨日は鉄分接種とか言いながら、結局は酒の飲み比べになっちゃった。

でもこのところ鉄分を取ろうと思って、レバーばかり食べていて
さすがにちょっと飽きてきたしな。

他に鉄分の多い食べ物ってなんだろう。
ヒジキは昨日食べたしな。

茎わかめってどうだろう?
ヒジキと同じ海草だけど、鉄分が多いとは聞いたことがない。
ヒジキってマックロだもんな、って鉄分とは関係ないかな。
とおもって調べてみたら、
茎わかめの鉄分はヒジキの10分の1以下だ。
ヒジキはカリウム、カルシウムも比べ物にならんくらい多い。
でもこれって、乾燥とか、戻しとか同じ状態で比べてるのかな。

水菜はどうだろう?
鉄分の多い小松菜と同じアブラナ科の植物だけど。
と思ってこれも調べてみたら、
水菜の鉄分は小松菜より少し少ないが、
ほうれん草より少し多いんだ。
カルシウムなんて、ほうれん草の5倍もあるぞ。

あぁ、水菜が好きでよかった。

というわけで、
というわけでもないけど、
今日の晩酌。


もつ煮込み その他 と ビール
肉じゃが、もつ煮込み、茎わかめ、水菜とトマトのサラダ、
大好物のインゲンのショウガ醤油、そしてビール。

でももう、段々涼しくなってくるとビールもねぇ…
何杯も飲む気はしないんだよね。

昨日は日本酒だったし、
今日は違うの開けようか。

じゃーん、焼酎だよ。
見て、『米焼酎 玉乃光 屋久杉』

米焼酎 玉乃光 屋久杉


なんかおいら、玉乃光のまわしもんみてぇだな。
だって好きなんだよ玉乃光の酒が。


しかし、涼しいからビールは一杯だけとか言って、
焼酎に氷入れちゃったよ、バカだね。
冷たいったらありゃしない。


 



このところどうも貧血のようでまいっている。
立ちくらみがしたり、息切れがして仕方がない。

このままじゃぁ日々の生活にも差しさわりがあるので、
とりあえず鉄分が多そうな食べ物を暴食してみよう。


大根葉としらす炒めなど

おなじみレバーしぐれ煮、大根葉とシラス炒め、
ヒジキと切干大根は煮物にしないでゴマとポン酢で合える。
こうすると歯ごたえがよくって、さっぱりして、
煮物にするよりたくさん食べられていい、酒にも合うしな。
肉豆腐は鉄分と関係ないか。

めまいフラフラだというのによく作るだろう?
おいらなんてまめなんだろう。

でもこう、ちょこちょこしたモンがいくつもあると、
これはもう、呑まないわけにはいかないよな。
ようするに、
鉄分だのなんだのと、もっともらしいこと言いながら、
今日も酒の肴を作っただけのこと。

昨日までは『純米吟醸 玉乃光 ひやおろし』だった
が、
飲み終わってしまった。
ので、
今日からはなんと、『澤乃井 ひやおろし』だぜ。
こいつは初めてだが、どうかな…

澤乃井 ひやおろし

ん~っ、うまいっ。
ウマいぞ、澤乃井のひやおろし。
……

玉乃光のひやおろしと、どっちがウマいかな。



思い出して考えてみてもわかんねぇから、
新しい玉乃光をあけて呑み比べてみるとするか。


ひやおろし 玉乃光 と 澤乃井

うぅむ、どちらも旨かった。
どんな肴にあうか、違いはある感じだけんども、
ウマいもんはウマい。
ということで、皆の衆、呑んでみてはいかが?

 



あぁ、今年は重大なことをやりそくなった。
忘れていたわけではなかったのに、
色々な用事が立て込んでいて、できずに終わった。

何がやりたかったかというと、
築地の魚屋で、いけすから生きてる牡蠣を選んで
その場でこじあけて貰って食べるのだ。
牡蠣って岩ガキのことだよ、
だから夏に食べられなかったらもう駄目なの。

市場の水槽に飼ってあるような牡蠣なんて
海から揚がったばかりのに比べたらぜ~んぜん。
なんて、恵まれた環境にお住まいの方はいざ知らず、
ちょうどよい季節に旅行ででも行かない限り、
おいらぁそんなの食べられないんだもん。

話は本題に戻る。

で、築地の魚屋で食べた牡蠣のことなんだけど、
すんごい、ウマかった。
醤油をかけて、丸ごと食べると
口がいっぱいになるほどのデカさ。
牡蠣のからは掌いっぱいもあるようなもので
一個700円。

寿司屋で1500円で食べたのよりも
居酒屋で食べた物よりも、
ずーっと大きくて、ずぅーっと美味かった。

その後、その美味かったのが忘れられず、
今度は家に帰ってゆっくり酒を飲みながら食べようと、
カラを開けてもらって持ち帰った。

ほくほくしながら酒の用意をして準備万端
でっかい牡蠣をほおばった。
ん…
んまい、
けど、
店先で食べたヤツのがぜーんぜん美味かった。

なぜだろう。
1.店先で食べるという状況がよかった
2.その場で食べたのは死にたてだったから
3.たまたま美味い牡蠣だった

わからんな。

とにかく、
なぜいまさらそんなことを言い出したかというと、
もう冬の方の牡蠣がでてるんだよ。

夏の岩ガキを初めて食べるまでは、
冬の牡蠣を生で食べたり、鍋で食べたり、
どっちも美味いと思っていた。
ところが、
岩ガキサマを食べたらもう…

逢ひみての 後の心に 比ぶれば

って、感じか。


しかたねぇ、今夜は酢牡蠣でいっぺぇやっぺぇ。




サンマ、レバーしぐれ煮、茎わかめ、高野豆腐、
酢ガキ、大根と人参の皮とわかめの浅漬け、ビール。

そうそう、
最近痩せたと心配して下さる方がいらっしゃるので
この後、日本酒も呑んで、飯と豚汁も食べましたぜ。




今日は久しぶりに衣かつぎを作った。

まぁ、作ったって程のモンじゃぁないが、
気分的にはコイツが今日の主役だ。


衣担ぎ、その他と、ビール!

あとは、
牛肉と牛蒡の煎り煮、茄子としし唐の豚味噌炒め、
白子、茄子と生姜の醤油漬け、大根の皮の浅漬け。
衣かつぎには梅塩を付けて食べる。
あんばいじゃないよ、うめしおだよ。
これがいい塩梅なんだ。


ビール、日本酒、そして酎ハイ。


いやぁー、自分で言うのもなんだが、
今日は色々とウマい肴をこしらえたもんで
だいぶ飲んじまったなぁ。



なにしろ、注文しておいたひやおろしが
今日また伏見から届いたんだもーん。


純米吟醸 ひやおろし 玉乃光





あーぁ、今日はなんだか半日も頭が痛い。
普段は頭が痛くなることなんてないんだけどな。

このところ珍しく頭を使っているからかも。
不測の事態にノーミソがビックリしてるに違いない。
ってか、
おいらにも使えるノーミソあったんだぁ。

で、今日は頭痛で色々考える気力がないので
晩酌はどうしようか、と、思っていたら
サンマが六尾で398円。
だれだい、今年はサンマが不漁で高いなんて言ったのは。

大家族でもなし、そんなにイッパイどうすんの!?
と、思うだろ?
今日のところはとりあえず、焼いて食おう。
で、残りを明日まで生でとっといたんじゃぁ不味くなっちまう。

そこで、残りはもちろん今日中に、
生姜を大量に入れた骨なしサンマにして明日食う。




サンマと水菜のサラダと、チューハイ。
いやぁ、今日はこれで十分だな、頭痛いし。

ところで、このサンマを買うときの魚屋の若いあんちゃん、
「どれがいいですか」
というから
「ウマそうなとこ頼むよ」
と、お決まりの返事をしたつもりが、
皿に盛られ、たっくさん並べられた大量大漁の
何十匹のサンマを真剣な目つきであれこれ観察し始めた。

えぁ~……
何十匹のサンマの中から
マジで『いいヤツ』を六匹選ぶ気かい?
切り身なら背側、腹側とか好みもあるだろうがなぁ。
いいサンマを真剣に吟味するおまえ、いいヤツだな。

これから魚はなるべくキミのとこで買うことにするよ。
そのたんびに、
「ウマそうなとこ頼むよ」と、言ってな。

そしていつの日か、適当なところを選んで、
「一番いいとこ選んどいたから!」
と、自信満々の笑顔で言える日がきたら、その時は
『良く頑張ったな、あんちゃん。』と、
そっと心の中でつぶやいてやるぜ。

やっぱりもうちょっと、なんか作るかな。
頭が痛いし、あとは簡単なモンでいいや。
鶏レバーのネギ塩焼き。
しかし、このところ、根深がすごく高いんだよ、
で、今日は細ネギだか万能ネギだかいうのにした。



これもいつもの煮たレバー同様、秘伝の焼き方で、
生ではなく安全に、かつ、全然パサパサしていない。

わはは、チューハイもいいが、ビールにもいいぞ。
日本酒でやるなら、塩でなく醤油がいいかもな。
しかし、変なガラの皿だよなぁ、気に入ってんだけど。

次はおいらの大好物。



水菜とあぶらげの煮びたし。
居酒屋なんかじゃ水菜をサラダで出すが、
こいつは本来、生で食う野菜じゃぁねぇ。
水菜、京菜は煮びたしが一番いい。
作るなら出汁はきちんとかつぶしでな、
間違っても、粉末調味料なんて使っちゃダメだ。

あとは高野豆腐。
も、いいが、
実は一緒に煮た干しシイタケのが好きなんだなぁ。



高野豆腐って、酒に合うのか合わんのか、
んー。
なんとも言えんところに位置するんだが、
涼しくなってくると、こんなのも悪くない。


あぁ、今日は頭が痛ぇから画像をアップして、
簡単な説明付けるだけにしようと思ってたのに、
指が勝手にキーボードを操作しやがる。
おい、よう、いい加減にしねぇか、
今日はもうこれっくらいでやめにしようぜ。






ガキの時分からシシャモといって食べてきたもの。
キャペリン、またの名をからふとシシャモ。

そいつが実は資源保護のための代用品で、
本当は別に日本の固有種の「ししゃも」という魚がいる
ということを知って、もう、10年以上になる。

その時は「これが本物の柳葉魚だ」というものを
ぜひとも食べてみたい、と思った。
が、
本物の柳葉魚がなかなか売っていない。

珍しく売っているのを見つけても、凄く高い。
そして、
おっ、これは本物にしては安いではないか!?
と思って良く見ると、それは雄。
ようするに、子持ちじゃないってこと。

そのうちそれほど興味もなくなってしまった。

その、本物のししゃもの雌を今日見つけた。
小ぶりなのが8尾で398円。
一匹約50円か…
その横でアジの開き一枚、鮭の切り身一切れが
100円で売っているのを見ると、高い感じがするが、
まぁ、398円という値段は居酒屋で飲むことを思えば
どうということもないので買ってみた。

これが本物?のししゃも様。




柳葉魚の存在を知って十数年、
ついに始めて食べるぞ。

あぐ、もぐもぐ。


これ、シシャモじゃないじゃん。

からふとシシャモは日本固有種のシシャモに比べて味が劣る
だとか、
日本固有種のシシャモはからふとシシャモより格段に美味い
とか、
本物ししゃも様のお噂は、かねがねうかがっていた。

どっちが美味いかとかはもう、個人の好みとか色々あるだろうが、
生まれてこのかた、何十年もシシャモといって食べてきた
からふとシシャモ、キャペリンくん
おいらにとっちゃぁ、こいつがシシャモだな。


シシャモとからふとシシャモ

 ← からふとシシャモ キャペリンくん



 ← 日本固有種 柳葉魚様






まぁ、なんだかんだいいましたが、
おいらはいつもと変わりなく、
本日も酒がウマかったってことさ。




ししゃも、キャペリン、レバーしぐれ煮、筑前煮、オクラ納豆、
玉乃光 純米 ひやおろし
モロヘイヤの味噌汁




  ノミムシです
 
 趣味は 暴飲暴食
デザインをもうちょっと、
何とかしたいんですが、
HTML を書き直すのが
面倒だし目が疲れるし…
いつになることやら。

何人見てるかな?
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