年越し蕎麦

あー、
まだおせちが作り終わらねぇ。

けど、
腹が減ったので一旦休んで年越しそば。
まつやで買ってきた６人前だが、
普段大もり２まいで足りねぇもんが
これで足りるのか。

ソバをたくさん食べるのは粋じゃない
とか言うが、
好きなもんいっぱい食べたいよな。

あと２時間

わーっ。

結局ちっともおせちの準備が進まぬまま
夕方になっちゃって、
今日はヤケに寒いなー、てんで
なんかあったかいモンでもこさえて
とりあえず、晩酌でもすんべぇ。

やっぱりこう寒いときは鍋だよな。

しかし、
年末のスーパーはおせち材料メインで
普通の食材が少ないのだ。
しょうがねぇ、
いつでも売ってる鮭で味噌バター鍋だ。
作ったことないけど。

出汁はおせち用に大鍋一杯作ってある。
まずはジャガイモ。
男爵の様に丸っこく、煮崩れしない
しかも小ぶりのマチルダがある。

う～ん、いいぞ！

あとは人参だの、白菜だの入れて、
トウモロコシも入れよう。牛乳と味噌を入れて、
骨を取ったシャケとネギ、最後にバター。

うーん、うめぇ。

味噌バター鍋って旨ぇもんだな、
初めて食ったけど。
酒に合う！

これで牡蛎とかホタテがあったらなぁ…

なんて考えながら呑んでたら
おぅ、あと２時間で明日だぜ！

年末仕事２

朝

鉄鍋で黒豆を煮始める。

年末仕事１

 おせちの準備開始

・黒豆を水に浸す
・今年は白隠元豆もやってみる

忘年会

 今日は時々参加しているボランティアの忘年会だった。

けっこうたくさんの人が集まった。
全員が自己紹介をしたんだけども、
皆様の名前を覚える自信は全くない。

どうすんべー

自己紹介などをしていなければ、
お名前を知らなくてすみません、
とか、言い訳ができるのに、
自己紹介をしてしまったら、
知らないとは言えないではないか。

しかも、
おいらぁなぜか人様に名前を覚えて頂きやすい。
なのに、
人一倍、人様のお名前を覚えるのが苦手だ。

こまったこまったこまった。

名前を覚えられないのが怖くて
人と知り合いたくないと思うほど
名前を覚えるのが苦手だというのに。

この状況では覚える以外に生きる道はない。

よし、皆様の名前を書いておこう。
ちょうど横長のテーブルだから
箸袋がぴったりだ。

まず、自分が座っている位置に
「自分」　と、書いた。
さぁ、後は順番にお名前を書いていくだけだ。
いいぞいいぞ。

「お疲れさまでーす」
……
え。
後から来た人が、既に名前を書いた人の
間に座っちゃったぜ。

「どうもー」
あぁっ、また
今度は大幅に席まで詰めちゃって、
位置がずれちゃったじゃん。

「遅くなりましたー」
あ～あ～、
もう席順メチャメチャだぞ！

もう知らねぇ！
わけわからん！
どうすりゃいいんだ。

そうだそうだ、酔っ払っていて
覚えていないことにしちゃえばいいや。

七面鳥

でっかいターキー解凍中。
今晩はこれで呑むのだ！
ウッシッシ。

ほうとう

寒くなってきたね。
なんか熱々の物を食べたいよね。

で、なんとなく、
ほうとう。

ほうとうと言えばカボチャだよね。
明日は冬至だし、ちょうどいい。

前は味噌味のウドンに甘いカボチャ
というのが、たまらなくイヤだったが、
「ほうとうにカボチャは付き物」
「あの甘さがほうとうの良さ」
というのを
なんか、うぅん、なるほど、そうかも…
と思ってから食べられるようになった。

うん、なかなか美味くできたぜ。