焼肉の美味しい食べ方

皆さんこんばんは。
いつもご覧くださいまして、ありがとうございます。

本日は皆さまに感謝の気持ちを込めまして、
焼肉の美味しい食べ方をご紹介いたします。

まずはじめに注文するのは当然ですが、ビールです。
その時点でもう食べたいものも決まっているんですが、
なぜか、お店の人はまず飲み物だけ注文を聞いて
行ってしまうことが多いのです。

飲み物を持ってくる間に考えとけよ、
ということなんでしょうか、大きなお世話ですね。

ビールがきたらすかさず、肉を注文です。
夏場は牛肉よりも豚肉の方が暑くならずお勧めですが、
焼き肉屋に来て牛肉なしというのもなんですから、

ざぶとん、タン、かしら、豚トロ、ホルモン、ミノ、ユッケ
こんなところでしょうか。
特に好きなものは後から追加などせず、
はなっから二人前注文するのがポイントです。

テーブルいっぱいの皿、
皿いっぱいの肉を見て、
視覚的にも満足しようというわけです。





肉ばかりでなく、野菜だって食べてるんだぞ
と、いうだけのためにサラダも注文します。

しかしながら、サラダというのはどうしても
女々しい感じ（差別用語じゃないよね？）がして
気恥かしいものです。
ここはおっさんらしく、堂々とこんなサラダを注文します。




レタスとかなしの、生ニラどっさりのサラダ。

さぁ、そうしたら後はどんどん焼いて食べるのみです。
肉はできるだけアミいっぱいに並べます。

焼けたそばから皿に取り、
空いた所にすぐ次の肉を並べる。
その間に皿に取った肉が程よく冷めるので、
そいつをあまり噛まずに飲み込む。

これも重要なポイントです。
よく噛んでいるとウマくなくなるし、
顎が疲れてしまい、たくさん食べられなくなってしまいます。

飲み物は随時追加します。





画像をご覧になってお気づきでしょうか？
肉は全て、タレではなく、塩を注文しています。

これは重要なポイントですが、
飯で肉を食う方はタレでもよろしいかもしれませんが、
ビール、チューハイなどの飲み物で食べる場合は
タレだと味が濃くて、たくさん食べられないのです。
その分飲み物をたくさん飲んでもいいのですが、
それでもタレでは飽きてしまい、少ししか食べられません。

お店に選択肢があったら、これはもう絶対に塩です。
そして、レモン汁にジャブっと付けて食べれば
もう、いくらでも、際限なく、胃に流れ込んでいきます。

ボワッっと上がる炎がいいですね。

飲み物は随時追加します。




もうそろそろ肉はいいかな、というころにスープを注文します。
（実際は、もう肉はいいかなと思うことはありませんが、
　時間、予算、さまざまな事情により諦めます。）

そのスープを食べ終わらないころに出てくるように、
見計らって冷麺も注文しておきましょう。





そして最後にデザート、
なんていうのはもってのほかです。
そんな時間と、予算と、おなかに余裕があるのなら、
最後の最後まで、一皿でも多く肉を食うのが道理だろう！

あ、いえ、失礼しました。

まぁ、とにかく、今日も沢山肉を食ったぞ、
ということを言いたかっただけですね。
失礼いたしました。m(_ _)m



あぁ、昨日も明日も明後日も、
焼肉だったらいいのにな。