四万六千日

浅草寺ほおずき市

ただいま～

恥ずかしながら
帰ってまいりました

行ってきます

こんなときになんですが、
行ってきます。


国外逃亡じゃないよ。
前から予約してあったんだよ。


Esta Otrobai!

The New York Times

さっきの枝野官房長官の会見

この緊急事態の中、記者からのあの質問攻めはなんだろう。

産経新聞その他の記者がくだらない質問している間に
いや、それ以前、もう昨日のうちにすでに
アメリカの新聞はこんなすごい図説作ってるぞ。

http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/12/world/asia/the-explosion-at-the-japanese-reactor.html

日本の新聞記者、英語の新聞読んでる？

本日の昼飯

金曜日の夕方から調子が悪くなり、
いい天気だった土日はずっと寝たきり
モウロウとすごす。

昨日はだいぶ良くなった感じだし、
用事もあったしで、ちょいと出掛けたら
やっぱりダメだ。

あんまり具合が悪いんで、２週間先の予約を
変更してもらって今日は病院へ。

最近の様子を話す。
「じゃあ、今飲んでる薬がだいぶ効いてきているから、
今度はそちらに効くのと交互にしましょう。」

４日間もウンウンと苦しんだというのに
診断はいとも簡単だ。
普通だったら絶対信じられない
と、思うところだが、
そこはＭ先生のさじ加減だ、
今回も驚く効果があるであろう！


ということで、
まだ半分不調な体を引きずりつつ、
今日の昼飯探しに商店街へむかう。

かなり考えた末、やっぱりこれだ！
と決めたのがこれ。

三味線

ついに、先週から三味線を習い始めた。
しかし、一番の問題は家で練習するための三味線だ。
始めたからには三味線がほしい。
しかし、いくらくらいでどんな三味線を
買ったらいいのかがわからない。

まずは練習用のを買うにしても、
物と値段の釣り合いが全く分からない。

そんな訳もわからんような私に
姐さんが三味線を貸してくださった。
お忙しいなか、遠くまで
運んできて下さった。

高価な物をお借りしての帰り道、
ぶつけたりしないようにドキドキだ。
家に着くまで緊張するなと思ったが、
それと同時になんだかワクワクしてきた。

明日からこの三味線で練習できるんだなぁ。
と思うと、明日が待どおしい。

姐さん、本当にありがとうございます。
大切に使わせていただきます。

三味線

三味線を習いたいと思い始めてから
もう10年以上になる。

おいらが小さい時分、
いつも祖母が三味線を弾いて唄っていた。
おいらもその三味線に合わせて
よく民謡なんかを歌ったものだ。
奴さんとかを踊ったりもした。

お婆さん＝着物(三味線＋民謡＋酒)

というイメージだ。
そして自分も年寄りになったら、
着物を着て、毎日三味線弾いて唄って、
飯は食わずにおかずで酒を飲む
というのが当然のような気がしていた。
父、母、祖父はいなかったので、
身近な大人が祖母だったためだろう。


酒は自然と呑むようになった。
着物は年寄りになってから練習するのは
大変そうだと思い、10何年か前から練習して
何とか着られるようになってきた。

あとは三味線だ。

つづく…

今晩はおでん。
つみれだけは自分で作る。
しょうが汁をどばーっと入れること。





フリーマーケットで５００円で買ったおでん鍋。
どうでぇ、いい感じじゃねぇか。
電気式で冷めないように、温めておけるんだぜ。
昼前から煮て置いたでえこ、味がしみて美味そうだろう。
どうだい、今から一杯やりに来ないかい？