監視員２

昨日に引き続き、今日も監視員。
ところが、昨日とはうってかわって
プールサイドはものスゴイ暑さ。

頭に水をかけ、帽子と手拭いをザブザブと水に浸す。
水がたれる程度にかるく絞った
手拭いを首に巻き、帽子をかぶって
持ち場につく。

ひとたび監視に入ったら気を抜けない
5秒目を離してもいけないという。

もちろん、事故を防ぐ事が前提だ。
が、心臓まひなどは見張っていても
どうにもならない。
心肺蘇生やAEDの使い方を習ってはいるが
実際に溺者を助けあげ、手際よく
救助ができるだろうか。
そう考えると一瞬も気が抜けないのだ。

長く感じた。
暑さと緊張でヘトヘトだった。

蕎麦屋で一杯、と、いきたいところだが、
コンビニによってとりあえず食べる物を買い
アイスを食べながら帰った。

こんな物がとてもウマく感じた。