子どもすもう

神社の境内での子ども相撲。
随分と立派な土俵があるんだな。

300人近い子どもが参加するんだそうだ。

わーい ヽ(^。^)ノ

わー！
きたー！
もう来たー！

わーい、わーい、わぁ～い！

おととい、そろそろ注文しなければな
と、言ったやつが
もう、今日届いたぞ！

早いな、凄いな。
クール便で届くんだぞ。
伏見からだぞ。

あぁ、昔、江戸に住んでいた人だったら、
この酒を飲むことはできなかったんだろうな。

それどころか、
自分が子どもの頃、
ってくらいの時代ですらなかったか。

昔は良かった、
なんてことを思うこともあるが、
今だからできることもあるんだな。

　本日　京都は伏見から届いた
　　　備前雄町　生詰め原酒
　　　　純米大吟醸　玉乃光
            ひやおろし

助八ー

あぁっ、
薮田助八が死んでしまった。

そうか、五郎左衛門の夢は…
それに、助八のあの態度…
そうか、そうだったんだ。

うぅむ…
この回は今までに見たことがなかったんだな。

今晩８時。

 

玉乃光

今日は台風の影響で、久しぶりに大雨。

こんな日は家でのんびりするに限る。
…かな。

とりあえず、だいぶ気温も低いので、
ビールの後はチューハイではなく、
とっておきのこいつにしよう。






そうだ、そろそろあれも注文しておかなければな。
うんうん。

AFN

今朝AFNを聞いていたら、Hisano Yamazaki さんの
"What's Happening outside the Gate" のコーナーで、
恵比寿ガーデンプレイスでビール祭りがあると言っていた。

行ってみたいと思ったら、2009年は25万人の人出だとか。
そして今年はエビスビール生誕120年ということだから、
もっと盛大で、混むんだろうなぁ…

混むといえば、一昨日の目黒のさんま祭り。
おととしは1時間以上並んでサンマを貰ったが、
昨年はこりゃぁもう並んでも絶対に無理だな、
というほどの行列で、諦めて帰った。

今年はサンマが不漁ということで、
さらに混むだろうと思い、目黒まで行くのもやめた。
結局、3万人以上の人出だったらしい。

何万人という人ごみの中で、ビール飲んでみる？

恵比寿麦酒祭　9月16日～20日

目黒のさんま祭り　


 

妄想酒場 其の三

いらっしゃい

あらぁ、久しぶり。
暑くてくたばっちゃったのかと思ったわ。

…
お生憎さま、たまにしか来ない人に
そんなに愛想よくしてられますかって。

機嫌が悪いって？
そう、そうなのよ、だってね

あらゴメン、その前にまずビールね。





あぁ、それ？
結構いいでしょ？美味しいわよね?
ベビーホタテとかいうのをオリーブオイルとレモン汁、
七味なんかで味付けしただけだけど。

そんなこたぁどうでもいいのよぅ。

今日ね、仕込みをしてるときにね、
腰が痛くってさぁ、
ちょっと椅子に腰かけようかなと思ったら、

バカよねぇ…
その椅子にマリネを作っていたでっかいボールを置いてあったの！
それをお尻で押して落っことしちゃったのよ。
せっかく味がなじんで美味しそうになってきたところを
ぜ～んぶおんまけちゃってさぁ。

そりゃぁ大変だったねって、
勝手に話を終わらせないでよ、そこからが大変なんだから。
でね、
そのおんまかったマリネを片付けようと思って
拾ってゴミ袋にいれてたのよ、そしたら！
長年愛用してる常滑焼のぬかみその瓶の蓋が
パカーっと割れちゃってたのよう。
そのでっかいガラスのボールが瓶の上に落ちたの。

で、ガラスのボールは無傷なのよ。
強化ガラスってホントに丈夫なモンなのねぇ。
何だかシャクにさわっちゃってさぁ。

はい、これがそのマリネ。
だいじょぶよぉ、おんまけた分は全部捨てちまって
最初から作りなおしたんだから。
ホントになんでもないから食べなさいって。





え？ピーマンがハートだって？
アハハ、バカねぇ！
愛妻弁当じゃぁあるまいし、何であんたに。

それはねぇ、
「アイ ラブ ピーマン」よ。
アタシ、ピーマンが大好きなんだもの。
よそってたらちょうどね、ハートになるのがあっただけ。
自惚れんじゃないわよ。

あとはね、今日はいいのがあるわよ。
限定２食、真鯛の兜焼き。

限定とかって嫌いだって言ってたろうって？
そうよ、キライよ。
だって、作りゃぁいくらでもあるもんをさ、
ちょっとしか作らないで「限定」もクソもあるもんかさ。

アタシは嫌いでも、お客さんがすきなのよ、そういうの。
限定２食って書いとくとすぐに、
「じゃぁ、それ貰おうかな」なんてね。





はい、真鯛の兜焼き。
チダイじゃないわよ、マダイよ、わかる？
食べて違いがわからないなら、どっちだっておんなじよねぇ。
何が違うのかって？
アハハ、やっぱりわかんないんでしょう？

エラの辺の色と、尾っぽがちがうのよ。
身の色もちったぁ違うみたいだけど、
刺身になっちゃってたら、素人にはわかんないんじゃない？

はい、あとはナスの浅漬け。





あらぁ、タイのタイ
きれいに取れたじゃない。

洗っといてあげるから、財布に入れときなさいよ。
そんでお金が入ったらジャンジャンうちで使ってねー。





は …
いつの間にか勝手に機嫌がなおったのか。

まぁ、なんだかわからんが、
今日の兜焼きはなかなかよかったなぁ…

タイのタイ、洗って干しとくか。

寝不足で稽古はイカン

今日は楽しみにしている東八拳の稽古日だった。

のに、
寝不足。

ただでさえ判断が遅く、勝っているのか負けているのか、
一瞬考えてからでなければわからないというのに。
今日はちょっと勝負が長引くと、勝ち負けどころか
何をやっているんだか、わけがわからなくなっしまう。

こういっては他の兄さん姉さんに失礼だが、
相手をして下さるのが「師匠」や「会長」となると、
さらに、よけいに、緊張してしまい、
自分でも呆れてしまうほど、何度も何度も
おんなじ手であっさり負け続けてしまうんだな。

あ、また同じてでまけた！
と思っても、連続で勝負するので、次の勝負までに
では、どうすれば負けないのか、
を、考える時間も気持ちも余裕がないのだ。

「庄屋」　「庄屋」　「鉄砲」
のパターンで繰り返し負けるということは
相手が決まってそれに勝つ手を出しているわけだ。
だから、
「庄屋」　「庄屋」　と、出してしまったら
次に　「狐」　を出せばよかったんだよな。

ところが、
あー、またやっちゃった！と思うと
何でだ、何でだ、どうすればよかったんだ！？
で、頭がいっぱいになってしまう。

脳というのは不思議なものだね。

東八拳とはじゃんけんのようなもの、
といってしまえば、
それって稽古して強くなるようなものなのか？
と、思われるだろうが、
やってみると、そう簡単なものではないのだ。

面白いぞ、はまってしまうぞ、
あなたも始めてみませんか？東八拳。

次の稽古までに練習しておかねばな！


毎回稽古の後にもお楽しみがあるのに、
今日は野暮用で稽古を早退。
もちろん稽古後の楽しみにも参加できなかった。


ちぇっ、ちぇっ、ちぇーっ！！
野暮用って、ほんとにヤボなもんだな。